キトスム 御朱印部
2020.7.10
御朱印部活動報告(1)
丹生川上神社上社
⛩『丹生川上神社上社』
奈良県吉野郡川上村迫869−1

奈良県吉野郡川上村迫にある神社で天空の社とも呼ばれます。西暦675年に天武天皇の神宣により御社殿が建立され、龍神であるタカオカミノオオカミをお祀りし、祈雨・止雨の神として、長きに渡り篤い崇敬を受けてきました。
現在の本殿は、大滝ダム建設に伴い旧境内地から平成10年に遷座され、造営には伊勢神宮旧社殿の古材が使われました。
記念すべき活動報告第1回目は、もちろん川上村が誇る天空の社から。
ちょうど七夕の日にお参りすることができましたので、茅の輪をくぐりお祓いもさせて頂くことができました。

後醍醐天皇が丹生川上神社上社に寄せて詠まれた歌です。
この里は
丹生の川上ほど近し
祈らば晴れよ
五月雨の空
皆様もぜひお参りください。
追記
ぜひお参りくださいと言わずとも、最近はすごい数の参拝者様だそうで、7月は吉野杉のご朱印帳も、びっくりするほど授与頂いております。
4回は追加納品させて頂きました。ありがとうございます!
皆様、どうぞソーシャルディスタンスで天空の社をご堪能ください。

吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
傷などではなく、無垢ならではの色合いや木目などに特徴のある商品を集めました。
加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
ショップカードや会員証等にもご活用いただけます。
キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
読書のお供に自分だけのオリジナルしおりや、
企業様の創業記念・周年記念・ノベルティ等にもおすすめです。
キトスムの賞状は、
吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
吉野杉の香りが漂い、天然木ならではの質感をお楽しみいただけます。
天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。