キトスム 御朱印部
2020.11.28
御朱印部活動報告(38)
飛鳥寺/飛鳥大仏
卍『飛鳥寺/飛鳥大仏』
奈良県高市郡明日香村飛鳥682

奈良県明日香村にある飛鳥寺は、開基が蘇我馬子で6世紀末から7世紀初頭にかけて造営されたとても歴史あるお寺です。創建当時は、南大門、中門、塔、中金堂、講堂が一直線に並び、東西に金堂を配置する一塔三金堂式伽藍といった、かなり大規模な寺院だったようです。

寺院の南側には、皇居である板蓋宮がありましたから、さぞかし立派な建物だったと思います。平城京遷都の際に元興寺として移されたり、平安時代の火災などで廃寺同然となり、現在の建物は江戸時代に旧金堂跡に再建されたものです。

さて、ご本尊の飛鳥大仏は、アルカイックスマイルで有名な日本最古の仏像なのですが、二度の火災で破損し修復されたもので、創建当時のままなのは頭部と右手指の一部だけとなり、国宝に選ばれない少し悲しいお話があります。

それでもそんな貴重な大仏なのに間近でお参りすることができて、写真撮影も可能でした。

大化の改新の時代にも絡み、蘇我入鹿の首塚をすぐ近くで見学できたり、大仏の横には16歳のお姿の聖徳太子像も見ることができます。


寺院の南側には、皇居である板蓋宮がありましたから、さぞかし立派な建物だったと思います。平城京遷都の際に元興寺として移されたり、平安時代の火災などで廃寺同然となり、現在の建物は江戸時代に旧金堂跡に再建されたものです。

さて、ご本尊の飛鳥大仏は、アルカイックスマイルで有名な日本最古の仏像なのですが、二度の火災で破損し修復されたもので、創建当時のままなのは頭部と右手指の一部だけとなり、国宝に選ばれない少し悲しいお話があります。

それでもそんな貴重な大仏なのに間近でお参りすることができて、写真撮影も可能でした。

大化の改新の時代にも絡み、蘇我入鹿の首塚をすぐ近くで見学できたり、大仏の横には16歳のお姿の聖徳太子像も見ることができます。


約1400年前の歴史をたっぷり味わえる飛鳥寺には、吉野杉のご朱印帳を忘れずにお出掛けください
吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
傷などではなく、無垢ならではの色合いや木目などに特徴のある商品を集めました。
加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
ショップカードや会員証等にもご活用いただけます。
キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
読書のお供に自分だけのオリジナルしおりや、
企業様の創業記念・周年記念・ノベルティ等にもおすすめです。
キトスムの賞状は、
吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
吉野杉の香りが漂い、天然木ならではの質感をお楽しみいただけます。
天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。